乾燥肌対策がアフターシェービングケアに有効

私の肌は乾燥気味で背中を中心に痒みも多く発生します。また、その乾燥肌は顔でも同じ状態です。そのため、ネットなどを利用し乾燥肌対策を調べました。あるサイトで乾燥肌対策の方法がアフターシェービングケアにも有効だという記事を読んだので、それ以降実践するようにしてます。

乾燥肌対策を兼ねたアフターシェービングケアの方法

私はカミソリでヒゲを剃り終えた後、肌がかさついた感じになります。そのため、髭剃り後はシェービングフォームを完全に洗い流すために、ヒアルロン酸入りの洗顔料を使うようにしています。その後、面倒くさいですが、蒸しタオルでひげを剃った部分を温め水分が吸収しやすい状態にします。そして、アフターシェービングローションではなく、乳液ローションを塗り潤いを保ち、かさつき感を抑えています。
特に、冬の間はこのかさつき感を激しく感じるために非常に手間がかかりますが、必ずこの方法を実践しています。

乾燥肌対策を兼ねたアフターシェービングケアのいいこと、悪いこと

この方法の最大のデメリットは時間がかかり非常に面倒なことです。方法のところでも書いた通り①髭剃り→②洗顔→③蒸しタオル→④乳液ローションと４つの工程を要しますので、その分時間と手間がかかってしまいます。そのため、私は髭剃りは入浴の時に行うようにしており、一番面倒な③蒸しタオルも湯船に入っている時間を有効に活用しています。
逆に、この方法のメリットは髭剃り部分以外も実践すれば、顔全体が潤いをもった状態になることです。実践と言っても洗顔や蒸しタオルを顔全体にするだけなので、他に何かをするということではありません。冬の時期などは乾燥が気になりますので、ぜひお試ししてもらえればこの方法の良さがより実感できるかと思います。